哲学的思考のススメ
誰しもたまには「教祖」みたいなこと考えることってありますよね?
それこそ、
なぜ人は生きるのか?
とか、
どうしたら世界は平和になるのか?
なーんてこと。
こんなこと普段友達に話してたら、「大丈夫?」「何か嫌なことあった?」なんて心配されそうですが、子どもの頃にはそんなこと考えたことはあったのではないでしょうか?
それがいつしか大人になっていくにつれて、
「こんなこと自分で考えてもしょうがないか!」
「自分では絶対解決できない問題だし、考えるだけ時間の無駄か」
と、考えることを放棄してしまった人間、それが私です。
それがどういった因果か、
大人になって、
社会人も10年目を経過して、
結婚して子どもも3人授かって、
しっかりと“オッサン”になってから、また改めて「哲学的な問い」が頭に浮かんでくることが増えてきました。
子どもの頃の自分と比較すると、多少なりとも「考える力」や「知識」が増えているため、一度考え出すと、思考が深まったり、ドツボにハマったりと、なかなか楽しんでおります。
ちなみに、海外ではビジネスエリートと呼ばれる人たちは多くの場合「哲学」をしっかりと学んでいるそうです。
日本では「哲学」に対して、「そんなもの学んで、一体なんの役に立つのか?」であったりだとか、「哲学ではお金は稼げない!」と言われているのに、なぜ海外ではしっかりと学ぶのでしょうか?
その答えは単純明快です。
哲学(的思考)は生きる上において絶対的に役に立つから!!
であります。
それでは今後、「哲学」がどのように生活に役に立つか考えていくことにしましょう。
お楽しみに♪
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